地元でサクラの植樹会があり参加しました。
これは、地元の小瀬戸という地域にある江戸時代の石切場を保存する活動の一環で、「小瀬戸の文化と歴史を未来につなぐ会」(以下、つなぐ会)が主催するイベントです。このつなぐ会の事務局をしているのが、ステンドグラス工房・サンクラフツの藤原さんで、今回お声がけして頂き、(今年が4回目の開催とのことですが、)初めて参加してきました。
地元に住んでいながら、これまで訪れる機会がなく、初めて石切場を見ることができましたが、
その石(岩)の大きさにびっくりしました。
この奥にもさらに大きな石があるとのことでしたが、ここから切り出した石をどうやって下まで運んだのか、当時の事を考えるとなんだか興味深かったです。
記念にサクラとミツマタの苗木を子供たちと一緒に植えて、イベントは無事に終了しました。
沢山の人たちが、石切場を残すためにボランティアで活動しているとの事。地元を盛り上げる、地域を活性化させるという意味でも、地域に根差した活動は大切なことだと改めて感じました。また、参加したいと思います。
因みに、この時期の山は、花粉症の自分にはきつかったです。(笑)
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