2025.12 住宅リフォーム(W邸外構)

木に拘る

水廻りリフォームに続き、3期工事として、ウッドデッキを造らせていただきました。

 施工前   施工後

もともと何もない庭の一角を利用し、部屋の掃出し窓から出入りできるように計画しました。

 内側

施主さんの強い拘りもあって木造としました。全て桧材で、仕上げに自然塗料(プラネットカラー:ウッドコート)を塗っています。

屋根は太陽の明るさ確保を重視して、ポリカーボネートの波板半透明を採用しました。

工期や金額を考えれば、アルミの既製品が有利です。が、木には木の良さがあり、その質感や匂い、大工さんの手が造る細かな配慮やぬくもりなどを感じ取れると思います。

 南外観

洗濯物干しスペースとして、計画しましたが、上部が開放的なためか、3.5畳ほどの広さは思ったよりも広く感じられ、他の用途としても期待できそうです。新しい空間ができると楽しみが増えますね!

ちょっとした工夫

目隠し板は、縦張りとしています。木は腐るので、雨水の事を考えると水が流れやすいたて張りをおススメしています。

 目隠し板 たて張り

板幅は115㎜ 隙間は15㎜程度です。風も抜け、遠目では、ほとんど中は見えません。

 15㎜の隙間

床下に、スペースがあるのですが、野良猫のよい寝床になりそうなので、網で進入対策もしています。

 ネコ除け

ちょっとしたことですが、見栄えにも影響するので、シンプルに、「さりげなく」を心掛けました。